シンガポールの観光地

まず中国系から

シンガポールは、植民地時代の歴史などから、さまざまな国の文化を吸収し成り立ってきました。
観光をする場合にも、こうした背景が大きくかかわってくるでしょう。
実際に回るとしても、シンガポール自体は小さな国土ですので、1日でまわってこられるところも重要です。

一番真っ先に行ってみるべきは、最も人口の多いチャイナタウンでしょう。
シンガポールは、75%を中国系の人が占めています。
食という点でも、大きな影響を受けていますので、チャイナタウンのホーカーズで食事をしてみるといいでしょう。

ホーカーズは、フードコートのことで、おかゆがとても有名です。
朝ご飯としても利用することができるところも、観光向きであるといえます。
イベントがあるときには、普段では考えられないほどの賑わいを見せますので、春節の前などに行ってみるといいでしょう。

東南アジアとは思えないイスラムの世界に

シンガポールには、イスラム教の人たちがたくさんいます。
バスに乗っていくことができるアラブストリートに言ってみると、シンガポールの懐の広さを実感することができるでしょう。
ほんの少しの時間揺られるだけで、中国圏からアラブ圏へ風景が変わっていくからです。

アラブストリートに行ってみると、そこはアラビアンナイトの世界に見えるでしょう。
本当に東南アジアなのだろうかと思うほどの世界が広がっています。

イスラム教の世界ではありますが、そこまで厳格ではありません。
モスクも入ることができますが、女性は歓迎されませんし、あまり肌を露出したりすることのないようにしなければいけません。
歓迎はしてくれても、相手をリスペクトし無礼がないようにしていくことも、大切なことなのです。

インドの香りを感じ

3つ目の観光地としては、リトルインディアでしょう。
シンガポールのもう一つの側面である、インドからの人々が作り上げた場所です。

すぐにわかりますが、香織はカレーに変わり、カラフルな風景はイスラムとはまた異なります。
音楽もインドの音楽となり、ここがいったいどこの国なのかわからなくなってくるでしょう。
これこそが、シンガポールの持つ本質であるといえるのです。

シンガポールを敢行してみるのであれば、人種のるつぼとも言えるシンガポールらしい歩き方になるでしょう。
本質を知ることまではできませんが、さまざまな国の人を受け入れ国が形成されてきたことがわかるはずです。